常識なんてすぐ変わっちゃう。だから、迷ったら「自分」に問って選択したほうがいい

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徒然日記
自由だー

私たちは「常識」や「当たり前」に縛られて生きている。今の「常識」は、過去は「常識」ではなかった。そして未来永劫、「常識」であり続けるわけじゃない。だから、それにとらわれず、「べき」から自分を解放したほうがいい。そうなると自分の責任で自由に生きられる。

現代、女性社員に、「昔はね、お茶くみっていうのがあってね。」という話をすると、びっくりされる。しかも、かなりのどんびき。

私は何を隠そう(隠してないけど)「男女雇用機会均等法」施行の年に社会人になった。これは正式には、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律 と言われるもので、「男女の性差にかかわらず、平等に雇用、業種、待遇を平等に与えよう」、というもの。当時は、そもそも男性しか採用しない職種もあったり、採用後の業務は同じでも、男性のほうが総じて給与や賞与が高かったりすることが普通にあった。そういうのやめていきましょう・・・というのが法律として成立し、施行された。

30年前のとある不動産・建設会社で。お茶くみは女性社員の仕事、これが常識だった

男女雇用機会均等法が施行されたからって、世の中、そんなに簡単に変わらないし、私が入社したのは不動産・建設会社。いろんな業界の中でも一番女性進出が遅れていた業界だった。1フロアにいる120人くらいのほとんどは男性。その男性が会社に持ち込んでいるカップの柄と好みの飲み物を全部覚えて、朝、昼、3時のおやつの時間に出すのが女性社員の役目だった。

私もこんな風にお茶を汲んでいたものだわ。「えっと、山田さんは青いカップで日本茶、佐藤さんはミッキーのカップにブラックコーヒー、山本さんは黄色いカップでコーヒーのミルク・お砂糖入り、甘目の味・・・」という具合だ。これを110人分、覚えてこなす。えええ・・・・これって、仕事なの?いや、仕事でしたよ、それが女性社員の大切な仕事。それがその会社では常識だったんです。自分でも振り返ると苦笑してしまう。

時代は流れて、30年後の現代。最近は男性が女性社員に「お茶入れてよ」なんてうかつに言おうものなら、文句言われますよね。「なにを寝ぼけているんですか?そこのコーヒーマシンでご自分で、どうぞ」って。

そう、常識って変わるものなんですね。

会社に泊まり込んで仕事、あたりまえ。受注獲れるまで帰ってくるなと檄を飛ばす

プライベートより仕事が優先。あたりまえ。モーレツ社員は家庭を顧みず、自由に外で羽ばたく。女性は家を守りながら子育て。それが「常識」「当たり前」そんな空気感があった。

バブル期には、「24時間、戦えますか?ジャパニーズビジネスマン」なんてテレビコマーシャルがあった。カラオケでよくこの歌を歌っていたもんだ。営業の新人に、「受注獲れるまで、絶対に帰ってくるなよ。許さねーぞ。」と上司が部下に言って発破をかけるのも常識。今はどうだろうか?

そんなこと言ったら、「ブラックだ」と言われて、大変な騒ぎになってしまう。

だから、今ではあのテレビコマーシャルも、「24時間戦うのはしんどい、3-4時間戦えますか?」になっている。まさか、あの商品がコンセプト変えた?そんなことなら、商品名そのものを変えたほうがいいんじゃないか?と思うくらい↓ ↓

リゲインCM【24時間戦えますか?】から時を経て【3,4時間戦えますか?】に変わった件

そう。常識は変わる。

会社で上司と部下の関係も、技術の進歩スピードの速さによって確実に変わってきている。以前なら、社歴や社会経験が長いと、それだけ経験が積まれて掌握範囲が広くなったりしたもんだ。だから、年功序列の出世や給与体系も成り立った。

しかし、今は技術がどんどん進化して、新しいテクノロジーは古参社員より若手のほうがよく知っていることが普通にある。ということは、上司が上司である理由が、以前より明らかに変わってきている。おそらく、昔のほうが上司が上司としてふるまえたし、実際に実力の差も年次によって出やすい環境だったといえる。今は違うよね。

上司のほうが部下より仕事ができるし掌握範囲が広い。これはもはや、違っている。今だったら、「自信のない上司」は情報をリークせず自分だけが得られる環境を作り、「情報格差」でしか有利になれない人材もあると思う。

そう、ここでも常識が変わっている。

「こうしなきゃいけない」じゃなくて、「自分はどうしたいか」

こう考えてみると、みなさんも、「常識」や「当たり前」と思っているものを基準に、自分の行動や決断をしないほうがいいな、と思うわけです。だって、その常識って、しばらくすると常識ではなくなるわけなんで。

何かを選ぶとき。「自分はどうしたいか」を自分の心に聞いて選ぶようにしよう。もっと自由になるし、成功しても失敗しても自分の納得感が違う。それ、やるのむつかしいなぁ、と思ったら。可能であれば海外に出ましょう。海外は個人主義。日本よりもっと楽に自由に生きられます。自由とその裏にあるのは、Do anything you want, at your own risk.だけどね。でもやりたいことやれず、言いたいこと言えないより、ずっといいよね。自分らしい。

そう思い始めると、どんどん自由になってきて。どんどん一人で歩いていきたくなる。自分の行く手を阻むすべてから、自分を解放したくなる。そんな気分になりますのでお楽しみに。

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