【体験談】犬の入院と手術 日本高度医療センター(高次医療)

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犬の健康
日本動物高度医療センター(川崎)

信頼できる病院として選んだのが、JARMeC 日本高度医療センター。場所は二子玉川駅から川を渡った多摩川沿いです。こちらは一般診療は受け付けておらず、二次診療専門。必ずかかりつけの動物からの紹介状が必要です。体験談を交えお伝えします。

日本高度医療センターを選んでよかった理由3点

藁にもすがるような気持ちで、日本高度医療センターにかかることにした。こちらを選んで本当に良かった。その理由は、何といってもこの3つ

  • 医師が自分たちの腕に自信を持っている
  • インフォームドコンセントが充実している
  • 看護師さんが信頼して任せられる

数ある病院の中で、こちらを選んで本当に良かった。そう思います。

医師が自分たちの腕に自信を持っている

ペットはわが子のような存在。その存在が自分の目の前で痛みに苦しんでいる。ただ、難易度が高い治療や手術が必要な時、本当に信頼できる病院に任せたい。よくわからない病院だと、「ひょっとして、不必要な検査をしているんじゃないか?」とか「この先生は信頼できるんだろうか?」一度でも疑ってしまうと、心配でたまらない。

獣医の先生をしていた、信頼できる友人に連絡をして、状況を説明したときに紹介されたのが、ここ。 JARMeC 日本高度医療センター 。行きつけの病院も連携していたので、ご紹介いただき門をたたいた。

検査の結果など丁寧に説明してくださり、リスクや過去の症例のお話などをじっくりと伺う。その中で、「むつかしい症例で、当然リスクはあります。しかし、この病院でダメなら、どこにいらしても、ダメです。だから、安心して任せてください。しっかり検査をしてリスクを想定して、準備を整えたうえで手術を行います。」という先生の言葉を聞いて、肝が据わった。

「私と院長が担当して手術を行います。」自信に満ちた表情で先生が言ってくださった。病院に伺えない日にも、検査結果や日々の様子を携帯に連絡してくださったので、会えないときも心配だけが募るということはなかった。

リスクも含め、しっかり理解するまで詳しく説明してくれるから安心

亜脱臼の固定箇所

心配性な飼い主さんには、きちんと技術に裏付けられた説明を受けて、納得することが大切だ。いわゆるインフォームドコンセント。こちらでは、細かく質問したことにも丁寧に答えてくださり、理解・納得して手術に進むことができた。我が家のソラの場合を例にご説明します。

かかりつけ医との連携

かかりつけ病院から持参したのは、①レントゲン写真(若くて健康な時のもの、現在のもの)、②過去に行った血液検査やアレルギー検査の結果、③現在想定される懸念事項、の3つ。かかりつけ病院の先生も、細かく資料をご用意くださり、非常に良い連携が取れていたと思う。ソラの今までの健康状態やアレルギー検査の結果、その他、必要な情報は細かく伝えられていました。

持参するように持たされていたレントゲンの所見から、ソラの椎体には亜脱臼があり、背骨がぐらぐらの状態であること。それは固定せねばいけないので、プレートとボルトで固定して支えることを判断いただきました。

あらゆるリスクを想定した手術の準備とシミュレーション

亜脱臼の部分は、CTやMRIを使った検査が必要で、どれくらいの神経の損傷があるかを判断するという。それによって、後遺症が残ったりする可能性もあり、手術の前にあらゆるリスクを想定する、とのこと。骨の固定をする際に、ボルトを骨にさすことになるが、万が一、骨から突き出て大動脈を傷つけてしまった場合には輸血が必要になること。その準備なども事前に行ったうえで、手術に着手することを伺った。

かかりつけ病院から預かった資料に目を通し、現在の血液の状態を再検査し比較する。また、アレルギー検査結果から、大豆がだめなソラにとって、大豆由来の薬を使わない判断に。確定はしていないものの、ソラに想定される病気として、クッシング症候群の疑いを持ち、その検査も併せて進めるとのこと。

これだけのリスクを想定し、それにはどう対応するかを教えてくれ、最悪の場合と最良の場合を理解して、手術に臨むことになった。「よくわからない不安」はなく、すべてを想定できる状態になることは、本当に大切。

手術をするまでの約一週間。本当にソラが痛みに耐えられるか心配でした。先生によると、「想像を絶する痛み」だそうで、「すぐに痛み止めを使って、本人の痛みが和らぐようにしますので、ご安心ください。」とのこと。使った薬は、モルヒネに近いようなものだったのかもしれません。

先生とのコミュニケーションはとれており、必要に応じてお電話もくださったので、先生への信頼は絶大なものでした。

看護師さんが信頼して任せられる

手術後、動物の面倒を見てくれるのは、看護師さん。1回目に面会に行ったとき、「ごはん、あまり食べてないんですよ。病院にあるトッピングを付けたりして、様子を見てるんですけど・・・。」と言っていただいて、日ごろから気にしてみてくださっていることが感じられた。

2回目に面会に行ったときは、「よくご飯も食べてくれますし、甘えたしぐさをしてくれることもありますよ。」とソラらしい様子を伝えてくれた。

うわべだけじゃなく、気を配ってくださっている感じが伝わってきた。信頼できる先生がいるといっても、先生は手術や往診がメイン。日頃の食事や排せつなど、気にかけてくださっている看護師の方まで信頼できるなら、もう、これは安心です。

下の写真は、大きな手術から無事、自宅に帰ってきたソラです。

クレートの中のソラ

もう、高次医療のプロの皆様に、感謝しかありません。ソラがお世話になりました。入院中に、大切にしていただき、ありがとうございました。

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