【福岡】お土産は、浮気せず、「博多通りもん」で正解

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全国、どこにいってもお土産を見るのは楽しい。その中で、かなりの確率で喜ばれるお土産がある。それが福岡の「通りもん」だ。ここでは、通りもんのおいしさの秘密や、受け取った人たちがどんなに喜ぶかを調査してみたいと思う。

お土産を買って帰る理由は、やはり、受け取った人の笑顔が見たいから。喜んでほしいから。道の駅や駅売店のお土産コーナーで、所狭しと並んでいるお土産候補。そこから、受け取った人の顔を思い浮かべながら、吟味して選ぶのも楽しい。でも、福岡では、吟味しない。指名買いだから。そう、浮気せずに、今回も買う。「博多通りもん」を。

2019年、博多通りもんは、ギネス認定を受けた

まさか、こんなに魅力的な通りもんを知らない人がいると不幸になってしまうので、あえて紹介しておこう。博多のお土産として君臨する、いわば、洋風饅頭とでも表現するべきか。

この「通りもん」、 19年連続してモンドセレクションの『金賞』を受賞していて、さらには、『最高位特別金賞』を連続で受賞したり、3年連続金賞を受賞した食品に贈られる『国際優秀品質賞』も授与されているという。

そして、2019年6月に、「1年間で最も売れている製菓あんこまんじゅう」としてギネス世界記録に認定さた。年間およそ6,400万個生産され、2018年の売上高はおよそ75億円というから、驚きだ。

【原材料】通りもんは、何でできているの?

独特な、うまみのある甘さは、いったい、何からできているのか?原材料を見てみよう。

白生餡(隠元豆)、砂糖、小麦粉、バター、マルトース、卵、水飴、加糖練乳、 脱脂粉乳、生クリーム、蜂蜜、トレハロース、膨張剤、香料

そうか。白餡をベースに、生クリームと練乳、バターが使われているのか。だから、しっかりとして、風味のある餡ができるというわけだ。

薄い皮は驚くほどしっとりしている。これは、テレビで見たことがあるんだが、「通りもん」を作って、まだ温かいうちにパッケージに入れてしまい、その湯気からこのしっとりさが醸されるのだという。これは狙って作ったのではなく、偶然から生み出された方法だというのが、また面白いエピソードだ。

「博多通りもん」をもらった人の反応

40代の疲れたエンジニア・・・かつてない傍若無人なプロジェクトに翻弄されている某Hエンジニア。開発に追われ、先週末も自宅に帰ることなく会社に泊まり込み。その疲れ切った死んだような眼。話しかけるのもはばかりながら、「博多通りもん」を差し出したところ。「これなら、一人でひと箱食べられる!」と白い歯をのぞかせて、笑った。笑った?そう、疲れてふらふらになっている、あのH氏が笑った・・・♪そして、一人でひと箱食べられるという御言葉まで語られて、こちらまで天にも昇る有難い反応、いただきました。

30代の控えめなS女子・・・実はS女子とは一度も話したことがない。直接話しかけるのは気が引けるので、勇気をもってチームリーダーに部署の人数分、通りもんを手渡してみた。挨拶して背中を向け、過ぎ去ろうとしたところ。後ろから、めったに聞こえないS女子の声がする。興奮気味な高い声で、「うれしいー!大好きなんです、通りもん♪食べられるなんて幸せ♪」え・・・。本当に?S女子が話しているだけでもすばらしいのに、高い声を出して大好きといった??あぁ・・・。これです。これがお土産を買ってくる醍醐味だ。

なんてすばらしい。わざわざ会社に持ってきたかいがあったじゃないか~。通りもんじゃなければ、こんな反応はもらえない。「あ、どうも。」これで終わりだ。場合によっては、カラカラに乾いた「ありがとう」とともに、「そこに置いておいて。」で終わってしまうのだ。

実は、今回の博多では、「めんべい」に心を奪われそうになった。「めんべい」とは、めんたいこを販売している「福太郎」が出した、明太子のおせんべい「めんべい」。博多のお土産として人気で多くのお客さんがこの「め」と書かれた紙袋を手に持っている。

でも、やっぱり、「通りもん」にしてよかった。

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