日本の焼物(500種類)から有田焼、波佐見焼、砥部焼を紹介

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砥部焼 豆皿と箸置き器を楽しむ
砥部焼 豆皿と箸置き

日本の焼物。実は500を超える種類があり、全国に産地がある。知っているものはいくつあるだろう?と疑問に思った。調べてみたら、わずか12だけ(2.4%)だった。そのうち、ここでは、有田焼、波佐見焼、砥部焼について概要をご説明してみたいと思う。せっかく日本に生まれたので少し知っておきたいと思う今日この頃。

この記事を読んでいただくと、ざっくりと有田焼、波佐見焼、砥部焼の概要がわかります。それぞれの産地を実際に訪問した際や、自分が使っている器の写真なども織り交ぜてご紹介します。

有名な焼物 有田焼 長崎

有田焼は、17世紀初、朝鮮からの陶工が有田で陶石を発見し、国内初の白磁を焼いたのが始まり。主に3つの様式がある。1.江戸時代のものは伊万里港から出港したので古伊万里といわれるもの 2.白磁に余白を残した絵付けで知られる柿右衛門 3.青みがかった地・くし高台、裏文様が特徴の鍋島様式 の3つ。

自宅にあった有田焼の一部を写真に撮りました。こちらは、10年以上愛用している渓山窯のもの。銀座三越にお越しになっていてイベントで出会ったのがご縁で、それ以来、少しずつ買い足している。デザインがかわいらしくて染付がきれいなのはもちろんのことだけど、とにかく軽くて丈夫で使いやすい。季節によってお皿を入れ替えるときも、こちらはずっと毎日使うリストから外れることはありません。

有田焼 渓山窯
有田焼 渓山窯

公式WEBに動画も載っていましたので、こちらに掲載しておきます。

渓山窯 創業60年記念動画

有名な焼物 波佐見焼 佐賀

波佐見焼は有田と同じ白い磁器で、天草陶石が主原料。手に入りやすい価格のものが多く、丈夫で使いやすいのが特徴。またモダンな絵柄や色遣いのものが多く新しいブランドがどんどん出てきている。作り手は、白山陶器,NISHIYAMA、マルヒロ、AIYUなど多数。あなたの家にもあるかも?

私の家にもいくつか波佐見焼があるけれど、よく使っているのがこの急須。共働きの我が家では、食事の後に、一緒にお茶を楽しむ時間をとるようにしている。

そんな時、活躍してくれるのがこの波佐見焼の急須。シンプルだけど和洋に使える雰囲気じゃありませんか?

和洋両方に使える急須
和洋両方に使える急須

茶こしの部分はステンレスでできていて、強度がある。それでいて目が細かいので茶葉が詰まることがないんですよね・・・。これはびっくりしました。洗いやすく使いやすい。だから、長く大切に使っています。

ポイントは茶こしの深さ
ポイントは茶こしの深さ

有名な焼物 砥部焼 愛媛県砥部町

砥部焼は愛媛県砥部町を中心として作られる陶磁器で、愛媛県指定の無形文化財にもなっています。質の良い陶石がでることで知られています。形状としては、ぽってりとした厚手の白磁に、薄い藍色の図案が特徴です。 厚みがあるので頑丈で、かけたりひび割れしにくいので長く使うことができます。

作品の多くは手作りで成形されるので、大量生産がむつかしいのが難点といいますが、柔らかい風合いが何とも言えないかわいらしさ。一度使い始めると手になじんで、いとおしくなります。

下の写真は、我が家にある砥部焼のどんぶり。これはテーブルウェアフェスティバルで以前購入したもの。サラダボウルとして、またうどんやラーメンの料理の時にも大活躍です。

砥部焼 どんぶり
砥部焼 どんぶり

↓ また毎日といっていいほど、どこかに登場するのが、豆皿と箸置き。こちらは、砥部焼の千山窯さんのもので、松山旅行に出かけた時に手に入れたもの。手になじむ感触と、清楚な色合いが大好きです。

砥部焼 松山旅行の思い出 
砥部焼 松山旅行の思い出

今回は3つの焼物について概要を調べてみました。もっと体系立ててしっかりと学んでみたいと思いますが、大切なのは毎日の暮らしを器が鮮やかに彩ってくれる、ということ。その結果、お料理自体の彩りが足りなくても、忙しくて品数が揃えられなくても、器が助けてくれるということです。日々の暮らし。共働きの方も増えて、女性の負担が増えている場合もいらっしゃるかと思うけど、手抜き、時短OK。そこをお皿で補っちゃおう、ってことです。

また情報を集めたらまとめたいと思います。

参考文献・・・「豆皿の本」枻出版社、波佐見観光協会、有田観光協会、ほか

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