自分に合った生活サイクルで過ごすと、生産性がぐっと上がる

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徒然日記
生産性を上げる

自分にとってぴったりくる生活サイクルってなんでしょう?たまに耳にする、「夜型」「朝型」というのは、この生活サイクルの典型的なワード。どちらが、あなた向きだろうか?いずれでも構わないのだが、これを知っていると知らないのとでは、仕事の生産性や質がぐっとかわってくるから、自分にとって心地よいリズムを知っておこう。

ある朝型(わたし)の場合のサイクル

いちばん自分にぴったりするサイクルを考えてみると、午前中にピークを持ってきて、「深く考える仕事」は必ず朝から昼までに行うようにしている。今は会社に勤めているので、すべて思った通りにはできないが、なるべくこのルールを守るようにしている。フリーランス時代は、必ず以下のサイクルを大切にしていた。

  • 朝7時に起床し、犬の散歩、朝ごはん、身支度、部屋の掃除をする。
  • 8時半から集中して考える種類の仕事をする。基本的にはメールや電話はしない。メーラーやチャットは閉じておき、電話は鳴っても出ない。とにかく、じっくり考えて集中が途切れない環境を作って仕事する。
  • 昼食は、軽めにささっと済ます。
  • 午後はメールの返事や打ち合わせなど、相手とのやり取りする時間をとる。
  • 夜は19時をリミットとして、遅くまでは業務しない。
  • 19時以降は自分自身の時間と決め、よい刺激を自分にインプットする。尊敬する仲間と会ったり、本を読んだりする。
  • 就寝は23時、24時くらい。それより遅い時間には寝ない。

このリズムで仕事すると、びっくりするくらいアウトプットのスピードやクオリティがよかった。だれにでも、心地よく過ごしてアウトプットの質が上がる行動パターンがあるはず。だから、夜型の方はこれとは違うリズムになるけれど、その「成功パターン」を突き止めて、質の高いアウトプットを目指しましょう。

過去に会った「朝型」の達人1.上場企業の会長

新卒で入社した上場企業の創業者。出会った時にはすでに社長を譲り、会長職をされていた。毎朝、会社に6時半に到着。冬の朝はまだ暗い。暗闇の中、もったいないから・・・という理由で、電気をつけずに廊下を歩くのが日課。

建設現場は早いから、7時過ぎから、ちらほらと社員たちが出社してくる。すると、暗闇から足音が聞こえ、ぬぅぅ~っと会長が出てくるんだから、「ぎゃーーーーーっ!」ってなもんだ。

彼は一代で上場企業を作り、その仲間である社員をとても大切にした。仕事中、会長のところからパラり、パラり・・・と音が聞こえる。当時は社員年鑑なるものを毎年作っていて、全社員の顔写真、家族構成、入社年月日などが書いてある分厚い辞典のような書籍だった。社内報や回覧で社員の近況が流れてくると、会長は自ら年鑑に手書きでメモを加える。そして、時間があるときにはそれを眺めて、自分の頭に叩き込んでいる。理由を尋ねると、「君にはわかるかなぁ?家族なんだよ、社員は。だから、廊下ですれ違った時に、『このまえは赤ちゃん産まれて、おめでとう!』って、声をかけてあげたいから、その時のために備えてる。」とおっしゃった。そんな素晴らしい経営者の会長は、朝型だった。

過去に会った「朝型」の達人2.組織内の調整が最高レベルのNさん

自動車メーカーで仕事をしていた時の上司、Nさん。定年まであと少し…というタイミングで運よくNさんと一緒に仕事することができた。彼の得意は、「社内調整」。部下から頼まれた調整ごとは、必ずよい方向に調整してくれるNさんの出社は早い。毎朝5時前に起きて自宅の周りを散歩し、新聞を複数読んでから、会社に7時にくるんだという。

会社に到着すると、Nさんはにこにこしながら、社内調整の相手の出社を待ち構える。その相手がくるやいなや、相手が忙しくなってしまう前に、「すみません~、ちょっといいですか~?」とふわっと相手の懐に入り込んで、調整ごとを決めてくる。

彼の仕事は出社してから2~3時間で終わる。あとは社内で情報収集しながら、次の作戦を練る。いつみても暇なように見えていたが、彼が定年でいなくなってしまってから、びっくりするほど組織がガタガタになってしまった。Nさんが笑顔で近づいてきて、いいタイミングでいいアドバイスを下さったり、他部署とつないでくださったことの裏には、緻密な計算が合ったんだと、今ならわかる。すばらしい上司だった。

まとめ

ここでは個人に合った、あうろぷっとが出せる生活サイクルを知って実行することについて、まとめました。深く考えてアウトプットするには、エネルギーが必要です。自分にとって、どんなタイミングがそれを出しやすいかを知っておけば、無理なく、そしてより高い確率でパワーを引き出せるようになります。最初、見つけるまでは紆余曲折あるかもしれませんが、一度その「勝ちパターン」がわかれば、ぐっとアウトプットの質が変わり生産性が上がります。

自分の心の声に耳を傾けて、勝ちパターンを手に入れよう。

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